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CachetをFreeBSD上で使うメモ

昨今Status.ioStatuspage.ipなどのサービスを使ったステータス表示1)が増えています。
Cachetはイギリス企業のAlt Three Services Limitedが作るOpen Sourceなステータスの記録ができるソフトです。
Cachet本体はデータの記録をするのみで、ダッシュボード(所謂コントロールパネル)や各種APIによってステータスを変更・表示させることができ、metricsと呼ばれるデータ記録で何らかの値を記録・グラフの表示等ができます。
日本語での説明はぐぐるといくつかあるようですが、FreeBSD上で構築している事例がすくないのでメモしておきます。
また、今回はサードパーティー作成のCachet Monitorを使ってAPIによる値の投稿も書いてあります。
Cachet Monitorでは複数遠隔地からのAPIによる投稿で状況に応じた表示値を変えることができます。
また、今回は内向きではなく外向きのstatuspageを作ることを目的としています。

Cachetのインストール前に必要なこと

Cachetのインストール

Cachetの設定

Cachetのダッシュボード

APIによる投稿

Third partyな監視ソフトを使ってAPIによるステータスの自動投稿

その他