VMware ESX(現vSphere Hypervisor)シリーズには、無償版(ESXi)と有償版(ESX)がありましたが、近年ProductKeyのみを変更すれば有償版へも移行できるESXiをベースに移行しています。
従来のESXはClassic ESXとしてサポートは続いているようです。
そこで、無償版ESXiを使って自作PC上で動作させてみたときのメモです。
M/BはRAMが16GBまでと多く載せられないものですが、NICがオンボードで2枚に、mPCIeによるWIFI付き(Intel 7260HMW)とこれさえあれば拡張性はあまり考えなくてもよさそうなのでこれにしました。
さらにUSB3.0ポートも充実です。